2007年09月21日

協議離婚、不倫の慰謝料請求無料相談から(2)

さて、次のよくあるご質問(ご相談)で気づいたこと。

(2)慰謝料は幾らですか?

「慰謝料は幾らですか?」「慰謝料は幾ら請求できますか?」
或いは「慰謝料は幾らもらえますか?」というご質問はたいていの方がされます。

ご質問の趣旨はよくわかりますが、正しい質問ではありません。
正しくは「慰謝料はこの件で幾ら請求するのが妥当ですか?」

つまり、私のホームページにも書いていますが、「判例相場」がありますので、だいたいの慰謝料は創造できます。

しかし、それは裁判をやったときに、決定される金額であり(正しくは、裁判をしたときに予想しうる慰謝料の金額)、「幾ら請求してよいか」とは、別の問題です。

慰謝料請求には大きく二つの方法があります。
ひとつは、裁判(訴訟)。
もうひとつは、裁判外の請求です。(請求後、相手が応じれば示談になります。)

実際に、慰謝料の金額を決める場合は、「判例相場」、事案の内容、相手の資力(経済状態)などを総合的に考え、判断するほかありません。

また、最初の請求金額が、その後の交渉に影響するので、よく考えなければ算出できません。

よく、はじめは「ふっかけて」、そのあと減額すれば、相手はそれに乗ってくると思い、非常識な金額を提示する人が居ますが、そのような単純な交渉戦術は、たいてい通用しません。

あなたが、インターネットや、書籍、個人相談をしたり、専門家に相談、依頼するように、同じことを相手もします。

もう少し、詳しいことはホームページをご参照ください。

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Profile
古川 豊
京都市の行政書士です。離婚の際の離婚協議書の作成、公正証書サポート、不倫に対する慰謝料請求を「民事法務」の中心にして専門的にやっています。

そのほかに、会社設立などの「起業支援」と、飲食店に対する経営、開業指導もやっています。
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